2010年06月15日

私の人生語ります

私の人生語ります

昨日に引き続いて、私の11歳の時を語ります。

11歳

養母が心臓の病に倒れたのは、私が小学校6年生の9月15日のことでした。

学校が終るとすぐに帰ってきて、養母につきっきりで同じ布団に入って眠りました。

私に話さなければならないことがあると言いながら亡くなったのですが、私は、学校でお友達から聴いて、別に、生みの母親が居ることは知っていましたが、最後まで、養母にはそのことを言えませんでした。

そのころには三味線もかなり上達していて、養母の傍らで、黒髪の曲を三下り調子に合わせ、弾き語りしていました。養母はそれをじっと聴いて、「上手になったものだね」と弱弱しく喜んでいましたが、三ヵ月後の12月25日午前零時7分に息を引き取りました。

これから、三年後、今度は養父が亡くなり、私の人生は辛く重たいものになります。

游芸節の解説

今、私は、游芸節34曲の解説を書いています。間もなく、発表できます。その解説を読んでいただき聴いていただくと、游芸節の特色がわかります。いつになったら、大勢の皆様に聴いていただく日がくるのか、
とにかく、やり続けるしかありません。

どんなところにでも、演奏には伺います。もし、興味のある方は、事務局にお問い合わせください。

游芸節普及友の会事務局
03−3591−0313
FAX  5935−8701 
090−3548−2635

また、私のホームページも見てくだされば幸せです。

検索は「三味線・小唄・端唄教室」でしてください。

http://yuki-machi.com





posted by あぶさん at 17:10| Comment(0) | 游芸節 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月14日

私の人生語ります

私の人生語ります

先日は、私の人生を語り始めて、つらくて途中でやめましたが、今日か

ら気を取り直して続きを書き始めます。


中野に住む伯父夫婦の元に、実母とし子が私を置きにきたとき、赤い鼻

緒のぞうりをはいて、私は1歳半ぐらいだったと聴いています。その日

はいつまでも泣き続けて、養父母は大変困り果てたらしいと実母から後

に聞くことになります。

これも変な話で、私を捨てたも同然の実母がそんな話をするんですか

ら。

実は、あとでお話することになりますが、私が小学校6年生のときに養

母が、中学2年のときに養父がなくなって、私はまた野田の実の両親に

引取られるのですが、すぐに、家を追い出され、近所の本屋さんで住み

込みで働きながら、中学校の残された時間を過ごしたのです。

この辺のことは、また後ほど。

6歳のとき

中野区立野方小学校に入学しました。養父母は私をとても可愛がり、六

年間、学校の送り迎えをしてくれました。養母はかたときも私を離さ

ず、いつでも一緒に連れて歩くので、腰巾着と言われました。遠足や運

動会のときには、明け方4時ごろからお弁当を作ってくれていました。

7歳のとき

七五三のお祝いに、養父の友人川越屋呉服店で、加賀友禅手描きの着物

に二枚重ねの襦袢、緋の襦袢に重ねた手鞠柄の長襦袢をいつまでも大切

にして、養父母の亡き後も、その思い出にひたっていたものです。

6歳の6月6日より日舞の稽古と長唄のお稽古を始めました。長唄はめ

きめき上達しまして、養老院の慰問や中野区の祭りにひっぱりだこでし

た。

今日はここまで。また明日にしましょう。

今日は、私がふと、こんな梅雨ドキなのに、雪を思い作った演歌用の詞

をご紹介します。作詞するのが精神的にいいのは、時空を超えて、その

ときそのときの自分の思いを陳べることができるからです。

どなたか、この詞に曲をつけてくださらないかなあと、まるで夢みたい

なことを考えているのも楽しいものです。

演歌「雪」
游芸真千子作詞

一 凍てつく心 忍ぶ路に
   迷う悲しや 女の未練
  降る淡雪と 溶けて
   実らぬ 恨み雪
二 晴れて逢われぬ 人故に
   迷い迷いて 吹雪の夜道
  どうぞ叶えて
   一目逢いたや 焦れ雪
三 恋は通さぬ 通せんぼ
   積もりし雪に 涙も凍る
  せめて夢路で 
   ああ 添えるなら、夫婦雪




posted by あぶさん at 16:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月12日

今日は蒸し暑い

今日の游芸節

昨日から、私の一生のお話を始めるつもりでしたが、書いているうちに、ちょっと、辛い気持ちがこみ上げてきましたので、14日から再開ということで、今日は、また、游芸節のご紹介をします。

☆夢明り
本調子

夢明り 寝つかれぬ夜の 縁先に
 焦がれてもゆる 蛍火や
  帰してやるんじゃなかったと
   切れて気になる 三味の糸

☆連子窓
三下がり

連子窓 さっと吹き来る夕立に
 迎えの猪牙は 捨小舟
  いつしか白む短か夜を
    主と添寝の 蚊帳の中

posted by あぶさん at 18:14| Comment(0) | 今日の游芸節 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。