2010年02月04日

雪の日は切ない

今日はもう2月4日、遅れましたが、ふわり様、1月7日のコメントありがとうございました。どうか、あなた様のお稽古も上達なさるよう、お祈りします。

私の方は、おかげさまで、お弟子さんが徐々に増えていく気配で、一生懸命お教えしようと思っております。ありがたいことです。


雪の日の感想

2月1日、赤坂にも雪が降りました。

私の游芸節も、雪まつわる作詞があり、「唐人お吉」「明治一代女」

「道行新口村・梅川」などは、自分で作曲して唄っているのですが、一

人、外に雪が霏々と降りしきるのを見ながら唄っていると、胸に惻惻と

響いて来ます。

そうして、一人で、さまざまな雪の唄に思いをめぐらしていると、急

に、ネコの哀切な鳴き声が聞こえてきました。窓越しに、エアコンの室

外機に乗って部屋を覗き込んでいるのは、袖萩と私が名づけた野良ちゃ

んです。エサをねだるのと同時に、寒いので、なんとかして頂戴という

風情です。で、私が、窓を開け、さあと流れ込んでくる冷たい雪を含ん

だ風のなかに手を差し伸べると、袖ちゃんはさっと身を引くのです。こ

れまでも、決して、私の手に抱かれたことはありません。


野良猫というのは、そういうもので、飼い主の束縛を嫌い、自由を得た

代わりに、いつも、生命の危険にさらされているのです。それにくらべ

て、そのときも、私のそばでぬくぬくすやすやと眠っている、私の大事

なアブちゃんは、本当に幸せなのかと、ふっと思いました。






posted by あぶさん at 13:06| Comment(0) | 雪の日の野良ネコちゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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