2009年12月15日

私の作詞の背景

游芸節の作詞

游芸節は、私が生涯かけて完成させようとしている邦楽の新しい潮流です。

私が作詞作曲した唄を自分の三味線で弾き語りで唄います。

小唄が爪弾き、端唄が撥弾きであるのと違い、游芸節は、象牙の小爪撥で弾きます。もちろん、小唄も端唄もこの小爪撥で弾いてもかまいませんが、そのときは、游芸小唄・游芸端唄になると思います。

これから、私の作詞をここにご披露していきたいと思います。

私の唄をお聴きになりたい方は、ホームページでぜひ、聞いてみてください。

http://yuki-machi.com/


唐人お吉

(三味線本調子)

雪の下田も 小夜更けて
憂きが上にも 降りしきる

(台詞)
鶴さん そりゃあんまりだ
たとえ 天城の山が崩れても
このお吉を離すものかと
あれは嘘だったのかい

お国の為と 持て囃されて
今は 道行く人々に
唐人お吉と 罵られ
沖の千鳥の 便りも絶えて
酒に乱るる 仇姿
後の哀れとなりにけり   (台詞のみ、島津亜矢「お吉」より)

posted by あぶさん at 18:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

游芸真千子の愛する猫

游芸真千子の愛する猫

私は猫が大好きです。今飼っている猫はアブサンといいます。
ラグドール種で、13歳。体重12キロもある大きな猫です。
不思議な持病があって、餌は、サイエンスという餌しか食べません。
私が、お弟子さんと三味線・唄のお稽古をしているときは、とても気持ちよさそうに、
炬燵や座椅子の上で、寝ています。

ところで、三味線の皮は猫の皮がいいとされており、事実、そうですが、アブサンが死んだら三味線の皮にして愛用三味線を造ったらという嫌なお友達がいますが、私には、そんんことはとても考えられません。今では、動物愛護の運動もあって、なかなか猫の皮も集められないのか、犬の皮(けんぴ)をはった三味線もあります。

私の家には、野良猫も二匹餌を求めてやってきます。
その一匹の名は袖萩、もう一匹は目がロンパリなので、ロンパです。

生きていることの愛しさを、こういう猫たちをみるとひしひしと感じ、ときどき、おんおん泣きたくなります。私は、とても孤独に育ち、だからこそ、三味線の音と唄に慰めを見出したのですが、そんな私を頼りに生きている猫たちが少なくとも3匹はいるのです。

私の詞と曲と唄と三味線をお聴きになりたい方は、

http://www.yuki-machi.com/

をごらんくださいますよう、お願いします。
posted by あぶさん at 11:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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